• DIARY

    2014/6/25 「TIMELINE DIALY」リニューアルしましたw 

    ご無沙汰してます。磯貝です。
    長らくお休みしていたDIARYですが、また始めようかと思います。

    しかしながら、今まで交換日記風に社員を巻き込んで行っていた企画でしたが、
    それぞれ皆さん事情があるようなので、私のみ「気長にのんびりと」やることにしました。
    仕事の話しはちょっぴりで、弊社のまわりに転がる「へ~」とか「ほ~」を書いてみようかと思います。

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    先日、これぞVIP!という方にお会いしましたw。
    キャロライン・ケネディ駐日米国大使です。

    先月、ハフィントンポスト・ジャパンさんの
    「1周年記念イベント」のお仕事をさせて頂いたのですが、
    そのスペシャルゲストとしてご登壇され、
    日本の働く女性達に向けてエールを送って頂きました。
    http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/28/kennedy_n_5401805.html

    実はキャロラインさんがゲストとして決まったのは、イベントの数日前‥。
    イベントの運営や舞台の進行を受け持っていた弊社としては、
    ご登壇ギリギリまで何がどうなりかわからない状態で、相当バタつきました(あたり前だ)。

    と言うのも、このような超VIPをお迎えするのは、スタッフサイドにも
    あまり詳細を教えてくれないのです。
    よって、最小限の情報で考えうる段取りをし、本番は起点をきかせて、
    何事の無いような態度でサクッと終わらせるのが大事です。

    ま、こんな時は必ず、「え!」ってことは起きるのですが、
    今回も、置いて頂くはずの駐車場にわけのわからん車が止まっていたり、
    ボディーガード用にキープしていた席に本番数秒前にお客さんが座っちゃうとか、
    まぁなんとも絶妙なタイミングで信じられないトラップがあるのですw。

    しかも、私、イベントの1週間前に持病の椎間板ヘルニアが悪化してしまい、
    歩くのもやっとの状態‥。なんとか痛み止めを飲んで挑みましたが、
    本番前、広告代理店の部長さんが
    「磯貝さん、これ、もしなんかあったら誰の責任ですかね‥」ってボソっと言うもんだから、
    とっさに「御社でしょw」って言い返し、
    「確実に世界のトップニュースで我々吊るし上げられますね」などと引きつった顔で会話しつつ、
    ちょうどAKBの握手会事件があった数日後だったこともあり、
    何かあったらいつでも飛び込めるよう、腰に巻いたコルセットをガッチガチに固定しましたww。

    そんなこんなではありましたが、何事も無くスピーチ終え、イベントも大盛況で幕を閉じましたが、
    やはり、あのJ・F・ケネディさん娘さん、、、さすがのオーラでした。

    ご存知の方も多いかもしれませんが、あのニール・ダイアモンドの
    「スイート・キャロライン」はキャロライン・ケネディさんがモデルの歌だそうです。
    https://www.youtube.com/watch?v=1vhFnTjia_I

    パパはきっと天国でこの曲を口ずさみながら、娘の活躍を微笑ましく見守っているんでしょうね。

    磯貝昌彦

    おすすめランチ 

    会社周辺のグルメスポット、、、

    この辺では会社のみんなとごはんに行くくらいなので珍しいところは出てこないですね。


    ランチでおすすめのお店を1軒。

    ベラルーシの家庭料理

    「ミンスクの台所」

    六本木一丁目駅から飯倉片町の交差点に向かって、

    弊社を通り過ぎたらすぐです。

    ベラルーシ料理???と思いますよね。

    ロールキャベツやボルシチ、じゃがいもにサワークリーム、、、

    ロシアとポーランドに挟まれた東欧の国なのでそんな感じです。

    ランチのメインは日替わりで4つ

    私はロールキャベツが好きです。

    これにサラダ・パン・コーヒーにプチスイーツ付で1.000円。

    ひとつひとつ美味しくて大満足!

    お店の内装も居心地いいんです。

    あ、おまけに店員の方が現地の方っぽくてみなさん美しいです。

    場所が不便ですが、弊社へお立ち寄りの際は是非!


    ではでは、お次は笹嶺さん、、、

    最近のおたのしみって何ですか?

    よろしくですー

    我が子。 

    最近ハマっていること、それは「我が子」です。

    僕は去年、子どもが生まれました。

    そして育児というものに若干巻き込まれるようになりました。

    一緒に暮らし始めると当然のことながら、成長がめまぐるしく、

    眺めているだけで飽きない存在です。

    そんな我が子を4コマにしてみました。

    えー。続きまして、田村さんに

    会社周辺のおいいしいグルメスポット情報をお聞きしたいです。

    おすすめ 教えて下さい!

    上野 勇

    榛葉大介です。 

    初めまして。

    タイムライン初の新卒新入社員の榛葉大介です。

    榛葉と書いて『シンバ』と読みます。

    宜しくお願いします。

    自己紹介をさせていただきます。

    23才

    蠍座

    O型

    静岡県の大井川が流れる町金谷町という小さな町で育ちました。
    お茶とSLが名物です。

    小学生の時からサッカーを初め高校卒業までの12年間サッカー少年として汗を流す。というまさに静岡人らしい生活を送ってきました。

    趣味はスノーボードと音楽です。

    高校に入学してから女の子にモテようとDJを始めるも全くモテず数百枚のレコードだけが残りました…

    今後の目標はまずは社会人として一人前になること、そしていつかは磯貝さんのような社長になりたいと生意気ながら思っています。

    3月からタイムラインに入社をし2ヵ月がたちますがまだまだ社会人として半人前です。

    これからもたくさん迷惑をかけると思いますが早く仕事を身につけて社会人として一人前になれるよう頑張ります!

    次回はそんな半人前の僕を日々厳しく指導してくれる上司『上野さん』にマニアックな昆虫以外の事を語ってもらいます!

    アジアへ 

    突然ではございますが、今週(4/10)シンガポールに会社を創りました。
    SPECIALIST AGENCY ASIA,PTE LTD(SAA)という会社です。

    突然とは書きましたが、急に思いついて設立した訳ではなく、
    ここに至るまで数年を要してます。

    元々は4~5年前から中国に仕事で行く機会が多くあり、
    当初は上海に支社を創るつもりでした。
    私も上海万博などでお仕事させて頂きましたが、
    音を立てて発展して行く国、街、人、というものを肌で感じ、
    活気溢れるアジアの地に1日でも早く拠点を置かなければ
    世界経済から遅れを取るのではないかと‥
    と思っていたからです。

    しかしながら、10名そこそこの会社が「思い」だけで進む訳も行かず、
    中国の方々から色々なお話を頂いたものの、
    判断材料が明確になかったため、
    結果的に言うと、全ての話は消えて無くなりました。

    また当時、まだ「チャイナリスク」なんて言葉が出回る前でしたが、
    このまま突っ込むと痛い目に合いそうだな‥という直感が働いたので、
    とにかく、焦る気持ちを抑えて慎重に判断しよう‥と決めた事が功を奏し、
    今はつくづく「乗らなくて良かったな」‥と思ってます。

    そして去年、とあることをきっかけに、
    今回のシンガポールの話しがトントンと進んで行きます。
    いくつか不思議な縁も重なりました。
    中国の話しはずっとモタモタしてましたが、それとは真逆で輪が広がって行き、
    進む時は進むんだな‥と改めて感じました。

    とは言え、異国の地で今までの自分のルールが通用するとは全く思っておらず、
    とかく企業はスピード!スピード!と言われますが、ここはあえてじっくり行こうと思ってます。
    人間に例えれば、赤ちゃんが産まれると、まずは慎重にその場を見回し、寝返りをし、
    ハイハイし、つかまり立ちし、一人で立てるようになり、やっと自分の力で歩けるようになる‥。
    転ばずに歩けるようになるまでは数年は掛かる訳で、会社も同じだと思ってます。

    日本は判断が遅い!決断できない!と世界からは言われてますが、
    それでいいんじゃないでしょうか?
    もちろん、アホか!と思えるような話しも聞きますが、
    ある一面においてはそれが日本企業が倒れない源かもしれないので、
    よって、あえて日本風に、セーフティドライブを心がけつつも、
    徐々に徐々にスピードを上げて「しぶとく」「クリエイティブに」行きたく思ってますw。

    最後に、「この会社は何をするのか」‥ですが、
    大きく言うと「本当のクールジャパン」をアジアそして世界に広めて行きたく思ってます。
    クールジャパン(って言葉が既にクールじゃない)は、
    アニメやコスプレだけじゃないと思います。
    また、女子校の制服らしき服を着た集団が下手な歌と踊りを披露したところで
    アジアが沸くとは思えません。(申し訳ない‥)

    どんな国に行ってもいつも思うのは、
    日本は世界一素晴らしい心を持った国だと思います。
    ゴミが落ちていたら自ら拾う心を持ってます。
    人が沢山いるところでも自分勝手な事はせず、人に迷惑をかけない心を持ってます。
    全てにおいて、人に譲る心を持ってます。

    自分だけが得すればそれでいい‥なんて考えている人はおらず、
    困っている人がいればその人を助ける為に
    自分の知識や行動を惜しまず与えようとする心を持ってます。
    それが本当のクールジャパンなのではないでしょうか?
    っと言うより、「普通ジャパン」ですね。

    そんな、日本人にとっては「普通」なことが、
    海外の人たちには「ワンダフル」なものは沢山あるわけで、
    我々は、そんな日本のクリエイターやスペシャリストの
    「普通ジャパン」な知識や技術を、世界のために未来のために発信したく思ってます。

    よろしくお願い致します。

    null (*)シンガポールの新名所(?)マリーナベイサンズ。日本じゃあり得ない建物。でも、最上階のスカイパークは日本が創ったようです。

    さてさて、今年に入ってから社員一同ちょっとバタバタしており、
    ダイアリーが止まってしまいましたが、復活させたく、
    そのトップバッターは‥

    今年、弊社は初の「新卒」が入社しました。
    他の大きな会社のように、入社式もなく、社員研修もなく、
    いきなりカットイン!で仕事をブンブンやってもらい申し訳なく思いつつも、

    期待の大型(?)新人の榛葉君!自己紹介も含め、将来の夢や希望をお願いします。

    磯貝昌彦

    2013年 START!! 

    新年あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い致します。

    昨年、弊社は10期を迎えることができました。
    これもひとえに皆様方からのご支援をおかげと深く感謝しております。

    本年も皆様に愛され感動されるクリエイティブカンパニーを目指し、
    一層の尽力を致して参りますので、変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

    また、昨年5月に、スペシャリストエージェント部門が、
    新会社「株式会社タイムラインエージェンシー」としてスタート致しました。
    各界で活躍する美容や健康のスペシャリストが所属しておりますので、
    ご支援ご愛顧賜りますようお願い致します。

    本年も貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

    タイムライン スタッフ一同








    ‥ということで、2013年もスタートし早くも10日となりましたが、
    正月気分もどこへやら‥というぐらいカットインで社員全員猛烈に仕事をしております。
    もちろん、忙しい事は良い事だっと思いつつ日々バタバタやっていると、
    フッと気がつけばまた年末‥となってしまうわけで、
    毎年お正月に「今年はこんな年にしたい!」と、いきり立つものの
    忙しさにかこつけてあっという間に目標を見失なってしまうものです。

    そこで、今年の年初に皆から「今年の目標」を発表してもらいました。
    皆には、「これをダイアリーにアップするから1ヶ月に一度みなさい」と言ってます。
    そうすることで、少しでも自分の目標を見失わずに前に進めるのではないかと考えております。
    また、自分が見失ってることに気がつかなくとも、
    公開をする事で人から指摘してもらえるのではないかと思ってます。
    「お前、誓った事と違うぞ!」なんて指摘はドンドンしてやってください。
    よろしくお願い致します。

    では、若い者順で‥

    上野 :
    今年度から始まる大きなプロジェクトに全力を尽くす。
    一年を忙しさで無駄にせずに自分にとって有意義なワーキングスタイルを確率する。 具体的に(午後帯に集中しがちな作業時間を午前中からの流れに移行し、深夜の作業を減らす。
    そして家族との時間を増やす。)
    あと可能であれば、新人の育成!

    竹中:
    『キレイで女性をハッピーにしたい』という気持ちを実行に移す一年にします。
    そのために「仕事に関連した知識」と「自己啓発につながる知識」という2種の学びを
    バランスよく習得していきたいと考えています。

    風間:
    公私のバランスをとりながら結果を出す。
    3年目、広がる時期だからこそ地盤固めの年に。
    内外含め組織力とチーム力を強化して、プロフェッショナルな仕事をする。

    管沼:
    向上心を失わず、日々成長し続けること
    あと、会社に顔を出すこと です。

    岡本:
    みんなで協力しあって、仕事を楽しく!

    吉川:
    「仕事を楽しむ」
    去年を思い起こすと、仕事が難しかったり、仕事に追われたり…。
    それでは良くないと思い、今年は仕事をもっと楽しんでいきたいです。
    そのほうが、効率も結果も良くなるに違いありません!

    笹嶺:
    エージェントをしている「スペシャリストの方達」と「自社事業」の認知訴求のベース作り。 
    プレスの皆様へ、スペシャリスト情報の定期的なニュースレターの配信や、
    新事業やイベント実施時のプレスリリースの配信等による自社広報活動の基盤づくり。

    斉藤:
    おかげさまで去年からレギュラー的に継続されている案件が増え、
    今年はそれを維持する事は当たり前ですが、もっとクライアント側に深く入っての作品作りをしようと思います。
    振り返ると「あそこをもっとこう出来た」など反省点も多く、
    ただ指示された事をするだけでなくクライアント側に深く入る事によって、
    共に全体を考えながらの映像作りをしたいと考えています。
    あとは部のスケジュール管理をきちんとして、全員が関わりながらの楽しい仕事をたくさんしたいと思います。

    田村:
    会社として満10歳を迎えるにあたり、システム等を見直してより堅固なものにします。
    みんながのびのびと仕事をできる会社になるよう、バックアップしていきたいです。

    磯貝:
    1、まずは増収増益。少しづつでも収益を毎期ごとUPさせていく。
    2、新たな10年を見据えて、しっかりとした組織やシステムを作り上げる。
    3、小さい事に拘ってマメにやる。あまえは許さない。

    以上です。

    弊社も今年は蛇の脱皮のように、また一回り大きくなって生まれ変われるよう努力致します。
    よろしくお願い致します。

    磯貝昌彦

    「気づき」 

    よい機会をいただいたのでこの転職の1年を
    書きながら振り返ってみようと思います。

    と、一瞬思いましたが、とってもウザい
    ダイヤリーになりそうなので思い留まります 笑

    アラサー転職の1年で強く感じ、気づいたのは
    「引き寄せ」の力は存在するってことでしょうか。
    なんだがスピリチュアルな本の受け売りみたいですけど、
    本当に実感することがたくさんありました。

    昨年末、美容関連のお仕事への転職を思い立ち、
    何のあてもないまま勢いで前職を退社した私が、
    今その分野に関するスペシャリストの方々とお仕事させていただける
    環境にいられているということがなによりかと。

    もちろん、ご縁やタイミングも大きかったですし、
    「美容に関するお仕事がしたい」と周囲に言っていたのも事実ですが、
    一番のポイントは感謝することに意識を向けることかなと感じています。

    ま、素敵な男性は今だ引き寄せられずですが。。。

    と、このまま卑屈に締めくくるのも何なので、
    あらためて気づいたことをもうひとつ。

    やっぱり音楽の力は凄い!

    話題になったのですでにご存知に方も多いと思いますが
    とってもハッピーな気持ちにさせてくれた動画をアップさせていただきます。

    次の2013年最初のダイアリーは
    笹嶺さん お願いします。

    竹中

    恩返し 

    さすがに年末ともなると1分1秒の戦いなので
    なかなかダイアリーが書けませんでした‥。すみません。
    現在、12/7(金)深夜1時半。がんばって書きますw。

    社員旅行ですが、弊社は今回初めて実施することができました。

    社員旅行中も、帰国してからも、
    社員の皆に「連れていってくれてありがとうございました」と感謝の言葉を沢山頂きましたが、
    実は一番楽しんでいたのは私だと思います。
    逆に言うと、こっちが「いつもがんばってくれているお陰でやっと社員旅行ができたよ」
    と社員の皆に感謝しているぐらいです。

    よく取引先の皆様から「社員旅行なんて儲かってるね~」などと言われましたが、
    それは全く違いますw。
    たまたま儲かっちゃってお金が余っちゃったからハワイでも行くかぁ~‥
    なんて、思いつきで決めた訳ではないです。

    実はずっとずっと密かに思い続けていた目標と言うか、ケジメというか、恩返しというか、
    単なる、ハワイでのんびり‥という気持ちではないのです。

    っというのも、私が20代の頃に勤めていた会社(株)プロシードは
    毎年春先に社員旅行でグアムかサイパンに必ず行きます。
    総勢100名ぐらいなので結構なボリュームだと思いますが、
    石川社長があまりにもあっさりと「社員旅行」に連れて行ってくれるので、
    当時は当たり前のこと‥のように思っていたと思います。
    でも、振り返って考えてみれば、毎年毎年社員の皆を海外に連れて行くってことは並大抵の事ではないな‥
    と感じます。(ちなみにまだ続いてますが‥)

    当時、私が28歳か29歳ぐらいの時、プロシードが10周年を迎えた時、
    その年の社員旅行がグアム・サイパンではなく、ハワイ(オアフ)になりました。
    社員旅行に行く前の日、私が石川社長に「今年はハワイなんですね‥」って聞いたら、
    「ま、10年だしね‥。ハワイは、みんな喜ぶでしょ‥」っとボソっと答えられた事を覚えてます。

    確かに本当に楽しい社員旅行でした。毎晩ドンチャン騒ぎでした。
    皆、ハワイが初めてという訳ではありませんし、アフリカとか南米みたいに
    行くこと自体、気合いが入るところではありませんが、なんとなくテンションがあがるとこ‥なのでしょう。
    帰国する飛行機で「あぁ、本当に楽しかったなぁ。良い会社に入ったなぁ‥」とつくづく感じてました。

    で、そんな思い出から、自分が会社創って10周年を迎えた年には、
    「社員旅行で社員をハワイに連れて行きたい!」っと思ってました。
    それが、育ててくれた会社へのひとつの恩返しだと‥。

    話しは変わりますが、田村さんのダイアリーにもありましたが、
    今回の社員旅行は最初からハワイに決まっていた訳では有りません。
    当初は、社員の皆に今のアジアの活気を肌で感じてもらいたく、
    シンガポールだタイだベトナムだ、を考えてました。
    何故かというと、私のプロシードの時にハワイの思い出は私だけの思いなので、
    社員優先で考えようとしていたからです。
    ところが、どうしても飛行機の都合や条件の都合でなかなか決められず、
    一度降り出しに戻ったところ、社員アンケートで「ハワイ島」となったので、
    あぁ、これもひとつの運命だな‥って感じました。

    長くなりましたが、そんなこんなで行ったハワイ島。
    何か運命的(?)に感じとれるメッセージがあるかな‥と思って行ったら、、、
    ありました。

    単純ですが「HANGLOOSE」です。
    ハワイの人がよくやる親指と小指をたてて手を振る代表的なアロハーの時にやる挨拶。
    あれを「HANGLOOSE」と言いますが、あれって、色々な節が有るようですが、
    夜、部屋の中のベットで、その手の形を何気なくジーっと観てたら、
    あ、「HANG」と「LOOSE」なんだなと‥。
    今更ですが「あー、そうかぁ。気づいちゃった‥」っと思っちゃいましたw。

    気づかない人は、是非、ハワイ島へ。

    さて、年も押し迫り、残り3週間ほどですが、
    今年、音楽業界から美容業会(?)に転身した竹中ちゃん。
    タイムラインエージェンシーにもやっと慣れてきた事かと思いますが、
    何か「気づき」はありましたか?

    磯貝昌彦

    社員旅行 

    きっかけは7/2のミーティング。
    8/8の創立記念日の話からのながれで出た磯貝さんのひと言
    「社員旅行行きたい?」から始まります。
    そして思いがけないみんなの食いつきっぷり。
    「ニューヨークがいい」「ハワイでしょ」「リゾート行きたーい」
    言いたい放題です。
    で、そのあと最初のボスの指令は「シンガポールの飛行機代調べて」でした。

    ここから2ヶ月迷走します。
    シンガポール3泊4日からタイ(タイの中でもサムイ島・プーケット・パタヤビーチなど)
    そしてバリ、、、
    このころには「仕事終わりの夜発なら5日間行ける」という話になっていました。
    で、だったらハワイ行けるね!と。
    その時私の中で心が決まりました。
    「ハワイ島にしよう」

    理由はふたつあります。
    1.いつかTVで観たハワイ島の山頂からの夕陽&星空をみんなでみて
    2.パワースポットとして有名なハワイ島でパワーをもらってこよう
    ワイキキは何度行っても楽しいですが、
    折角ならパンチのきいた旅行にしたいじゃないですか。

    ビッグアイランドハワイ!

    10/1ハワイ島に決定!
    日が迫っていたこともあって行きは同じ飛行機がとれず、
    羽田組・成田組に分かれてホノルルまで。
    ホテルは「マンタが見れる」のうたい文句に惹かれてシェラトンワイケレに。

    オプショナルツアーに悩まされつつ、
    切れていたパスポートをあわてて取り直したころには2週間前を切ってました。

    そして迎えた10/24
    飛行機は夜発なので、みんなスーツケースをゴロゴロ引いて出社。
    ふつうに仕事です。
    いよいよ夕方、成田組の私達3人はひと足お先に空港へ。
    成田エクスプレスで「乾杯!」旅行気分も上がります。

    機内では軽いコーフン状態だからでしょうかほとんど眠れず、
    あっという間にホノルル空港。
    ナオヒさんは隣のカップルがずーっといちゃいちゃしてたらしく衰弱してました(笑)

    入国手続き終わったらそこはハワイ!
    ハワイ島行き飛行機まで4時間近くある!
    よし、ワイキキビーチ行こっ!
    てことで即TAXIへ。
    日本時間は朝7時くらい。
    ほぼ徹夜でふらふらのはずなのにアドレナリンが出てる3人は元気いっぱいです。
    目的のお店でアイスを買っていざワイキキビーチへ!

    気分は上がりっぱなしです。
    そしてビキニのお姉さんたちをバックに撮った写真がこれ。

    その後ぷらぷらとお散歩をたのしみ空港へ戻りました。

    ここで一時間遅れで出発した羽田組と合流。

    さあ社員旅行っぽくなってきましたよ。

    そこでここからは磯貝さんにバトンタッチ。
    すばらしい体験をさせていただきありがとうございました。

    では、「初社員旅行inハワイ島-本編-」よろしくおねがいしますv

    田村

    I LOVE JAPAN。 

    「夜のヒットスタジオ」のオープニングメドレーのようなダイアリー。
    ようやく自分の番に回って来た。
    さて何を歌おうかと思ったら、海外の話ですか…
    これは困った。
    というのも、海外経験も少なく、
    楽しんだという思い出はほとんどない。
    よって皆さんに、ためになる情報はないです。

    岡本さんみたいに海外へ積極的に行く人見ると
    本当尊敬します。

    今まで行った国は、
    オーストラリア、韓国、マレーシア
    サイパン、イタリア、イギリス…ぐらいだろうか。
    でもそれらは、
    修学旅行、社員旅行、あとは全部仕事。
    よく考えてみると自ら率先して海外旅行といのは、
    一度もなかった…。

    きっと日本が居心地よすぎるから、
    海外の良さが分からないのだろう。
    そもそも海外は怖い。
    あと性格的に外国人のアグレッシブな感じもちょっと…。

    初めて行ったのは、修学旅行でオーストラリア。
    そこでホームステイというものをほんの数日しました。
    しかしその家は、ホームステイを受け入れまくっている家で
    すでにアジア人らしき人たちが4人ぐらい楽しそうに国際交流していた。
    もうその時点で帰りたかった。
    夕食に見たこともない草みたいなものを食わされ
    シャワーも2日に1回。(今考える節水していて当たり前のことなのだろう)
    改めて「おもてなし」を大事にする日本人を好きになった。

    サイパンの社員旅行では、夜にフェリーで離れた島のカジノへ。
    カジノも初めてで、当然お金もあまり持ってあらず、すぐになくなってしまった。
    しかし、朝までフェリーはなく、ホテルに帰れない。
    仕方なくカジノに併設してるホテルのロビーで先輩たちを待ちながら寝ていると
    ホテルマンに不機嫌な顔で追い出された。
    まるでホームレスを追い出すかのように…。
    日本人のやさしさを愛おしく思い、また帰りたくなった。

    マレーシアのホテルは、バスタオルがなかった。
    電話でフロントに「バスタオル プリーズ」と
    色んなバージョンで何十回言っても通じず、永遠にバスタオルはこなかった。
    自分の語学力のなさにあきれた。

    そんな海外が苦手な自分にとって、
    仕事での海外などもってのほか、楽しむ余裕などまったくない。
    むしろ戦いにいくぐらいの気持ちで挑まないと
    ロケなどできない。

    決して海外に興味ないわけでないのだが、
    しかし、皆さんのように海外旅行を楽しんだり、
    パワーをもらうことは、いつになったらできるのだろうか。
    老人になってからの嫁さんとの趣味としてとっておこうと思っています。

    でも、ハワイは行きたかった…

    続いては、田村さんが社員旅行のハワイの話を
    楽しい写真と共にお送りま~す。

    管沼誠

    習慣。 

    かざまちゃん、褒めてもらって、恐縮です。
    笑い。大事ですよね。
    私の座右の銘は「笑う門には福来る」デス
    肌が強いのは遺伝ですね。親に感謝です。

    感性ー、もっと磨きたいですねー

    普段、本屋さんに行ったり、映画に行ったり、
    展覧会に行ったりはするものの
    何か目的があって行く感じがします。

    できるだけ、ええもん観て、
    ほんまもんにふれるようにはしてますが、

    磨く習慣となるとー、、、

    私の場合、インプットしたいなーーーと思ったら
    自然と旅行に行きたくなります。

    最初の海外がアメリカにホームスティという事もあって、
    観光では味わえない、異文化に触れる楽しみ方を
    最初にアジしめたのがきっかけで、

    自分で行く旅は、
    ホテルとかじゃなく、
    ウィークリーやマンスリーアパートメントに泊まります。

    そうなると、自炊が基本だから、地元のスーパーに行って
    歯磨き粉とか牛乳とか石けんとか買うんだけど、
    もう、本当に、たまらなく最高に楽しいです!!

    パッケージも日本にないデザインと色使いやし、
    ヨーグルトのパッケージとかも、こんな形で売ってんの?って感じで。
    歯磨き粉の味とかも日本にない味がします!

    コストコとかIKEAでも見れたり味わったりできるけど
    現地のスーパーのオモシロさは行ってみたいと!!
    です。

    滞在中、何度か通う事になるなじみの店で
    お店の人と仲良くなるのも楽しくて、

    十代のおわりの頃、
    私と友達はそんな感じでフランスに滞在し、
    いつも通ってたお店のおじいちゃんに
    友達がめっちゃ気に入られ、
    挙げ句の果てに、店先で軽いキスのハズが
    ファーストキスを奪われてました!笑!

    おもしろかったー。
    ハプニングも必ず起こるから、それもまた旅の醍醐味です

    話がズレました。

    暮らすように滞在すると、
    生活のリズムが日常と変わらないのか、
    その時の気温とか、空感とか、光とか、影とか、
    臭いとか、色とか、味とか
    いろんな事がニュートラルに吸収されて、
    いつまでも記憶に濃く残る気がします。

    菅沼さんは
    海外で何か面白い経験ありました?
    おもしろいの聞きたいですー!

















    岡本

    最新美容? 

    昨日35歳になりました。
    二度目の肌と体の曲がり角を迎えている気がします…

    最近だと、コラーゲンを生成する肌の深部に働きかけるという
    「幹細胞コスメ」が各社から出ていて気になっています。

    が、アラサー女子の結論、
    ホリスティックケアをしないとキレイにはなれない!
    とつくづく最近思います。

    まずは自分を知り、自分には何が合うのか、
    あふれる情報を正しい知識という「ふるい」にかけて、
    最適解を選べること。そして自分の自己治癒力を発動させることが
    キレイの近道だと思います。

    私の場合、自分調べによると寝ないとダメ。
    寝ていれば肌も体もなんとかなります。

    寝つきはすこぶる良いほうですが、
    朝日を浴びて反復運動をすると夜の眠りの質が高まりますよ。
    反復運動は、軽いストレッチでも朝ごはんを食べるでもOKです。

    あとは、ストレスに肌も体も弱いので、
    こまめなストレスリリースを心がけています。

    簡単なのが深呼吸。

    現代人はとかく、交感神経というアクセルの神経が高ぶりがちです。
    ストレスフルな状態ではどんどん呼吸も浅くなります。

    そんな時、副交感神経というリラックスの神経を発動させるには、
    深呼吸が一番手軽なセルフケアなんです。

    「1.2.3で吸って4.5.6.7.8.9.10で吐く」
    これを10回。

    男性も女性も、
    オフィスでも電車の中でもできる、
    簡単な脳のリフレッシュ方法ですよ。

    それから笑い。
    笑うとNK細胞という免疫細胞が活性化しますが、
    口角をあげて笑顔をつくるだけ、例えばそれがつくり笑いでも
    脳は「笑っている」と勘違いしてNK細胞が活性するそう。

    毎日のちょっとした心がけで体はどんどん変わるので、
    ぜひお試しを!

    いつも遅くまで頑張っているのに、お肌ピカピカでおしゃれさんの岡本ちゃん。
    感性磨きにおすすめの習慣があれば教えてください!

    風間 絢木

    一歩一歩 

    富士山登山からちょうど1ヶ月が経ちましたが、
    まだ何か心に感動が残っているというか、
    大袈裟ですが「やり遂げた感」が日に日に沸き上がってくるような気分です。

    やはり何においても「日本一」という存在は、想像を超えるほど大きいものですね。
    経験できて良かったと思いますし、来年は何の「日本一」に挑戦しようかと‥とか考えてしまいます。
    (社員の皆にその話しをすると若干引きますが‥w)

    null (*)樹齢日本一でも観に、来年は、屋久島にでも行こうかと思ってます。

    10期を迎えるにあたり、記念になにかしたいなぁ‥と思っていたのですが、
    よくある取引様をお呼びしてホテルでパーティー‥という柄の会社でもないし、
    とは言え、居酒屋でワーワー騒ぐってのも軽いし、あれこれ考えてフッと思いついたのが、富士登山。

    登山なんか中学校の時に無理矢理登らされた槍ヶ岳ぐらいしかないし、
    正直、どんな状態になるのかサッパリわかりませんでした。
    ナオヒロックが登る前に「楽しみ半分、不安が半分」と言ってましたが
    まさにそんな感じです。

    いずれにしても、高山病になろうが、怪我しようが登ろうっと思っていたのですが、
    経験者は口を揃えて「そういう考えが一番危ない」と言っていたので、
    もし登れなかったときは「なんていいわけしようか」‥とか考えたりしましたw。

    結論を言うと、意外にも元気に登れました。案外体力あるなって思いました。
    そりゃもう、8合目から本8合目までとかは「勘弁してくれ~」って感じでしたが、
    とにかく、とにかく、一歩一歩進むしか方法はないのです。

    誰かに頼めばワープできたり、ボタンを押すと飛べたり、交渉したら先に行けたり、はなく、
    とにかく、とにかく、一歩一歩、歩くだけ。
    泣こうがわめこうが、一歩一歩、歩くしかない。
    次の一歩の足の置き場を考えながら、一歩一歩。
    足場が悪いので、すべったり、ヨロついたりしますが
    その都度、体を立て直してはまた、一歩一歩。
    急勾配のショートカットは避け、無理ない坂道を大回りして、一歩一歩。
    ちょっと登ってはちょっと休み、元気が回復したらまた、一歩一歩。

    そして、一歩一歩歩いていれば、目標としていたところに必ず到着する。
    これって、人生と同じだな~っと思います。

    前段書いたように、富士登山を終えたいま、次は何の日本一にチャレンジするかを
    ぼんやりと考えてますが、もちろんどこかに行って楽しむのは最高な刺激になりますが、

    できれば、自分たちが創る何かが「日本一」となれるよう、日々チャレンジしていきたいです。

    焦らず、おごらず、地道に、一歩一歩進みたく思います。

    null (*)ご来光!!

    ところで、今回の登山でつくづく「体(健康)って大事だな」っと思いましたが、
    美や健康について多くの仕事をしている風間ちゃん、
    最新の健康法について教えてくれる?

    磯貝 昌彦

    思ってた以上に過酷な富士登山 

    富士登山・・・。
    なめてた訳じゃないけど、想像以上に過酷でした。。。

    自分の周りに結構と富士登山したヤツがたくさんいたので、
    色々と話は聞いていたんですが・・・。
    うちの嫁さんも過去に3回登頂してるので、
    「まぁ、大丈夫だろ」と・・・。

    事前にサイトでも色々と調べて下準備はOKと行ったわけですが、
    結果的にどんなに大変だったか(自分の事ですけど)書きます。

    5合目のスタートではもちろん皆と楽しく登り始めました。
    この辺はまだ余裕。

    null

    6合目過ぎでしたかね、異変が起こり始めたのは。
    右足が妙に重くなってきて皆から遅れ始めます。
    自分のせいで皆のペースを乱したくなかったので、
    磯貝さんや上野には先に行ってもらいました。

    そしてとうとう7合目付近で右足のふくらはぎが攣ります・・・。
    こうなってからが地獄でした。。。
    一度、攣った足は癖になってしまい、
    少し登っては攣り、休んで登っては攣りの繰り返し。

    null

    7合目を過ぎてからは攣ってしまう足を庇いながら歩いていたからか、
    ぶつけた訳でも捻った訳でもないのに右膝に激痛が走り始めます。
    こうなったらもう最悪・・・。
    自分で自分の右足を岩の上に乗せ、這いつくばって登ります。
    しばらく一緒に登っていたナオヒさんとも離れてしまいます。

    しかし、ようやく辿り着いた8合目。
    宿泊予定の山小屋があるものだと思っていたのが、
    実はこの先の本8合目という所が宿泊予定の山小屋だと知り、
    ここで一度、心が折れます。。。

    「まだ登るのかよ・・・」と思いつつも登るしかないので、
    もう一度気合を入れて出発します。
    気づくともう夜でヘッドライトがあるとはいえ、周りは真っ暗。
    8合目を過ぎると時間も遅かったので他の登山者も激減します。
    ほぼ一人ぼっちで夜の富士山を登るという・・・。

    こうなると精神的にも追い詰められてきます。
    イライラしてたかと思うと急に訳もなく笑いだしたり・・・。
    誰もいないのに何か呟いたりもしてました。
    今思い出してもあの時の精神状態は本当におかしかったと思います。。。

    ようやく本8合目の山小屋に着き、すぐに夕食。
    なんて事はないカレーが本当にとてつもなく美味しく感じます。
    数時間、仮眠をして再び頂上を目指すのですが、
    多少休んだくらいでは疲労など完全に回復する訳もなく、
    体は悲鳴を上げてます。。。
    右膝の痛みも再発して、さらに靴擦れも酷くなり、
    顔は限界・・・。

    null

    頂上目前の登山道からご来光を拝むために場所取りをして、
    数十分後にいよいよ、ご来光が。
    本当に絶景です。
    簡単に言葉で表すのがもったいないくらいの景色。
    この景色は本当に写真じゃ伝わらないと思います。

    null

    磯貝さんに誘われなかったら一生見ることが出来なかったかも知れない景気です。
    少し前にいた磯貝さんにも感謝の気持ちで手を合わせます。
    「ありがとうございました!」

    null

    そして、とうとう頂上に到着!
    頂上で目的としていた全員で写真撮影!!

    null

    と、まぁ自分の事だけ頂上までの過酷さを書いてみましたが、
    とにかく自分の運動不足がどれほど酷いのかよく分かりました。。。
    次に登る機会があれば事前に体力作りをするのが必須ですね。

    ナオヒさんと上野も高山病で大変な目にあってましたが、
    磯貝さんの体力にはビックリでしたね。
    磯貝さんだけが唯一、元気いっぱい。

    下準備も大事ですが、これから富士山登頂をする方にとにかく一言。
    「富士山は体力作りしてから行きましょう!」

    斉藤隆之

    TIMELINE 10th Anniversary 

    Mt.Fuji に登ってまいりました。
    タイムラインの10周年として良い記念になったと思います。
    そんな珍道中をまとめました〜。どうぞ ご覧下さい。

    上野勇

    MtFUJI TIMELINE 10th Anniversary from timeline on Vimeo.

    自分のことがよく分かる富士登山 

    たぶん、10年以上前か…定かではなく、
    先輩達10人ぐらいと獅子座流星群を見に、
    富士山に登った(行った)ことがある。
    あれは富士山のどのあたりだったのか?

    富士山の知識と経験はそんなものだったので、
    最初、富士山に登ることとなってもピンとこなかった。
    「まぁ…大丈夫でしょう」ぐらいで。
    頂上のことなど意識したことすらなかった。
    危険すぎて人が登っちゃだめなんじゃないかな?
    テレビでも見たことないし…ぐらいに思ってた。

    初期の段階でそんなオトボケかましてたわけですが、
    つまりは軽く考えていたわけです。

    頂上まで登ると知って、ちょっとネットで調べたら、
    どう見ても小学生の女の子がちょこんと座ってる写真があって、
    「いくらなんでも、小学生の女の子よりかは体力はある」
    「だから頂上も問題なし!」と結論づけた。
    シンプル過ぎる。

    普段は7分歩くのもめんどくさいし疲れるし、
    ましてや登山なんて発想ゼロですが、
    なんでか今回、富士山に登ると決定してから、
    「妙なワクワク感」があった。
    あきらかにリサーチ不足だからこそ、
    それはどこかマゾヒスティックでもあり
    「どうなるかわからない」的なある種の破滅願望でもあり、
    人任せで能天気でもある。
    そんな生き方は、だめですw

    結果、富士山は予想をはるかに超えて険しかった。
    同じような斜面が延々続いて、容赦なく長い。絶望的に長い。
    途中の休憩のご褒美もお楽しみも、ない。
    ユーモアとかない。
    そして、高山病は辛かった。
    頭痛いし、フラフラするし、吐気もするし、
    自分は気管支炎なので、気管が痛くなった。
    深呼吸しても酸欠な感じがして、
    3m歩いては止まって休憩みたいな、
    地上ではありえない体力の消耗でした。

    それに加えて、疲労と高山病と寝不足のまさにピークの
    頂上付近は異常に寒くて(しかもその日は強風)、
    肝心の御来光の時は、「寒さ」でそれどころではなかったです。

    そんなこんなで、
    初めての富士山の頂上まで登ったわけですが、
    以下が「これ絶対に必要でしょ早く言って!」ベスト3です。

    1)ヘッドライト
    もちろん夜に必要なわけですが、僕はこれを持って行かなかったので、
    本当に遭難しそうになりました。絶対によろしくです。

    2)ダウンジャケット
    登ったのは8月ですが、頂上付近で凍死寸前でした。
    僕みたいな「皮が薄いタイプの人」はマストです。

    3)スニッカーズ
    山で食べるとぜんぜん違います。
    先輩達がスニッカーズを買ってるのを見て、
    「絶対にとけて食えたもんじゃない」と思ったのですが、
    人は自分の判断を信用しすぎるのもよくないですね。
    7合目で磯貝さんから頂いたスニッカーズが、
    この世のものとは思えないぐらいうまかったです。
    外側のコーティングされたチョコは「パリッ」とした歯ごたえ、
    ピーナツ、ヌガーの食感、遊び心たっぷりなキャラメルの…ねばり。
    忘れられません。

    それにしても、実際、小学生の女の子何人か見ましたよ。
    下山中こっちはヘロヘロのなのに、スキップで降りて行く子までいましたよ。
    基準を間違えたみたいですね。

    とにかく、なんとか頂上まで行けてよかったです。

    null

    次回、上野監督お願いします。

    ナオヒロ

    お陰様で Part 2 

    飲食業の業務委託も終わり、それから数年、ボチボチ色々な企業の広告宣伝等の
    お仕事を頂けるようになり、緩やかに会社が廻り出した頃、
    2つのことがぼんやりと頭に引っかかり始めました。
    ひとつは「人」、もうひとつは「創りたいもの」です。

    その頃(35歳ぐらい)会社は、私と契約社員1名でなんとかやりくりしてましたが、
    小さな会社なんで、やる事が多い割には実入りが少ない状態。
    人を採用するか悩むも、まだその余裕(自信)がなく、とは言え、
    一人じゃどうすることもできないこともあり、また無理矢理仕事を進めてトラブルになったり‥。
    なんとか馬力で凌いでいたが、このままの体制だと若い時は乗り切れるかもしれないが、
    長くは続かないと感じました。
    とにかくなんとかして、自分に持っていないモノを持っている「人」を探して
    仲間になってもらおうと、考えだしたのがこの頃です。

    null <余談>ワンピースでルフィが「俺の仲間になれー!」ってシーンがありますが、
    あれはいつみても泣けますねw。

    そんな時、古巣のIT企業から「大規模な新規事業を立ち上げるのでもう一度手伝え」とお声がかかりました。
    で、関連会社をひとつ任されることになるのですが、親会社の指示で「若くて生きのいい人材沢山入れよう」と言うことになり、
    まさに渡りに船なお話が舞い込みます。
    そこで、かつて20代の時に働いてた会社の元部下達にジョインしてもらったり、
    新しい人たちを採用したり、また、長年やりたかったことにチャレンジすべく、
    違う業種の人たちもご一緒することになったので、一気に50名ほどの会社にワープします。

    人が多くなった分、コミュニケーションは大変でしたが、動物園みたいで楽しかったですw。
    当時、新規事業の立ち上げという事もあり、とにかく忙しく、仕事が終わるのは毎日夜中。
    夕食はいつも朝までやっている同じ居酒屋で、深夜3時頃から社員みんなで集まり、
    飲んで騒いで「ああしよう」「こうしよう」と明け方までワイワイやっていた。
    今思うとこの時期が一番「会社をこうしたい」「社員をこうしたい」って考えていたと思います。
    「社員を育てる」というより「社長を育ててくれた」って感じですね。

    それから7年ほどが経ちますが、その間、当然ながら事業の成功や失敗を重ねる中で、
    つくづく「会社は人」だなと思います。
    よって簡単に人を切ったり、人をモノのように扱うような会社には絶対したくないですし、
    それぞれがそれぞれを思いやる家族のような会社にしていきたいと思います。
    また現在そんな社員に囲まれて仕事ができているのは幸せだと思います。

    幸せと言えば、もうひとつの「創りたいもの」の話しですが、
    人や会社は当然ながら「夢」を描き前に進むのかと思いますが、
    会社の経営と夢(創りたいもの)をマッチさせて進むのは難しいですね。。。

    私の夢ですが、やはり、自分が創り出すものが世に広がり沢山の人に喜んでもらえるような作品を創る事‥
    なのですが、これがここ数年、「?」になってます。
    っと言うのも、「人が喜ぶ作品」ってなんだろう?
    例えば、テレビの人気番組を観ていても、有名で面白いとは思いますが、これって誰の為にあるんだろうと疑問です。
    また、CMとかでも、話題になり人を引きつけるよくできた作品はありますが、だから結局なんなんだろうと‥。
    周りのクリエイターから「どこどこで賞をとった」と聞きますが、それ自体は素晴らしい事だし、
    クライアントや自分の会社に貢献し、かつ、自分のモチベーションアップに繋がっているとは思いますが、
    これって、一般の人には一切関係の無い話しだなと。
    ややもすれば、そんな自分の賞のことばかり考えているクリエイターもいたりして、
    もはや「人が喜ぶ作品」ではなく「自分が喜ぶ作品」に目的が変わっちゃっているような気がします。

    しかしながら、これが世の中に望まれているとするならばそれも意義のあることなのでしょうが、
    残念ながら、いま世の中に存在する「話題のモノ」って、
    「話題になっているように観させられているモノ」のような気がしており、
    ここ数年振り返って、一体何をどう創ったらいいのかという方向性が自分の大きな課題となっていました。

    10年を振り返り自分に思う事は、まだ私は何も創っていないということ。
    思えば仕事をとにかく廻す為に、魂を失ってきたなと。
    よって、これからの10年(それ以降)は、しっかりと社会に貢献できる「もの創り」をしたいと考えてます。

    (株)タイムラインエージェンシーでエージェントをさせてもらっているスペシャリストの方々から
    専門家としての色々なお話をお聞きするお陰で、私も最近ようやく自分の目指すべき「創りたいもの」が見えてきました。
    いまはまだ書く事が出来ませんが、現在日本が抱える大きな問題にクリエイターとしての目線で関わって行きたく思います。
    私や弊社だけでは到底解決できる問題ではないですが、微力ながら力を注ぎたく思います。

    <余談>元弊社のスタッフに薦められ体験してきた「ダイヤログ・イン・ザ・ダーク」。
    盲目の世界を味わう事により、今まで自分が気づかなかった潜在能力を引き出してくれます。
    また、視覚障害者の方々の苦労がエンターテイメントを通して感じられます。
    素晴らしいクリエイティブだと思いました。

    今回、斉藤くんからのお題「10年を振り返り」ですが、立ち止まって過去を整理する事がなかなか出来なかったので、
    難しいお題ではありましたが、色々心の整理整頓ができました。
    しかしながら、とても長くなってスミマセン。
    これでも、かなり抜粋して書いたつもりです。読んで頂いてありがとうございます。

    また、これからも10年20年と続く会社を全力で創って行きたく思います。
    これからもよろしくお願い致します。

    さて、本年8/8創立記念日を持ちまして10周年となった弊社ですが、
    それを記念して何かやろう!ということになり、会議であーだこーだ考えた結果、
    富士山に登る事にしました!

    で、男子社員で行って参りました。富士山へ。

    次のダイアリーは、その富士山登山について、
    ナオヒロック Part 1
    上野 Part 2
    斉藤 Part 3
    磯貝 Part 4
    で、1週間づつUPしていきましょう。

    ではナオヒロック、よろしくお願い致します。

    磯貝昌彦

    お陰様で 

    斉藤くんからの「あえて昔を振り返って」‥というお題ですが、これは難しい。。
    というのも、色々ありすぎて、とてもじゃないですが書ききれません。
    よって、いくつかに絞って書かせて頂きますが、

    弊社は今年の8月で10期を迎えます。
    これもひとえに弊社を可愛がって頂いた取引先の皆様、
    社員の皆さん、そのご家族の方々のお陰だと思ってます。
    沢山のお礼の言葉を並べてもキリがありません。
    「ありがとうございます」の一言につきます。

    で、この10年を振り返り、それを一言で言うならば「運がよかった」です。
    正直、何度も倒れそうになってますし、今回こそはアウトだ‥なんてことは数知れず
    (っていうか、今でもその繰り返しだなw)、
    なので、10年よく乗り切れたな‥とつくづく思うのですが、
    いつも何かのピンチになると、どこからか手が差し伸べられ救ってもらいました。
    だからこそ、人の恩とか人情とか人を思う気持ちみたいのが大切に思えます。
    これに心底気がつけたのは、会社をやって良かったな、と思えることのひとつです。

    よく言われる話しですが、起業して10年もつ会社は全体の5%。
    また、日本にある会社は280万社らしいですが、その内の3分の2は赤字会社だそうです。
    しかも、ウチみたいに一本どっこどこにも所属しないフリーの会社で10年持つのは
    「奇跡」としか言いようがないのですが、では何故その奇跡が叶ったかというと、
    ひとつだけ自信を持って言えるのは「何事にも誠実にやってきた」ということ。
    利益優先で、ウソついたり、人を騙したり、蹴落としたり、を一切してこなかったことで、
    皆様に信用して頂けたのだと思ってます。

    null <余談>聞いた話ですが、とあるセミナーで若手社員が松下幸之助に「経営とはなんですか?」と聞いたところ、1分ほど沈黙し「宇宙の原理と人間把握」と答えたようです。ふ、深い‥。
    経営とは宇宙を知るぐらい未知との遭遇なのですね‥。

    私が会社を作ったのは、2003年8月。当時は「Masterpiece(マスターピイス)」という会社名でした。
    時代は今ほどひどくないものの、失われた10年の後でITバブルも弾け、日本経済が本格的に迷走しだした‥
    なんて時期じゃないでしょうか。
    起業する前、当時大手IT企業の宣伝部部長(的なこと)をやっていた私ですが、
    もともとはプロダクションでコツコツもの創りをしていたので、
    正直「発注をする側」より「受注する側」の方が性あってるなと思い辞めました。
    周りはみんな「勿体ない、アホか」と言ってましたね‥w。
    ま、そこそこ良いポジションだったので周りが「勿体ない」って思うのはわかります。

    で、独立してフリーな感じで昔みたいにクリエイティブやーろう‥と簡単に思っていたのですが、
    それが自分が思ったより甘くなかった。と言うのも、3年現場を離れた分、
    周りの人達の環境は変わる(いない)、技術の進歩もスゴく機材やらがよくわからなくなってしまった。
    さらに、ちょっとだけ山の上の方から仕事をしてしまったので
    最前線の仕事の感覚をなかなか取り戻すことができませんでした。

    そうこうしていると時間はドンドン過ぎ、お金はなくなる、良い仕事はこなくなる、
    企業にいた頃毎日100通以上あったメールも気がつけば一桁台に‥、
    毎日とりあえず会社(渋谷で家賃10万のマンションを3社でシェアしてた)には行くものの、
    1日中誰ともしゃべらない日があったりして、コレじゃマズいと思い、昔の仕事仲間に連絡するもサラッと交わされ‥、
    自分の存在価値がちょっとづつ薄れて行くような気分でした。
    そんな日々が数ヶ月続いて、ある日思ったことは、
    「20代から30代前半でやっていたイケイケな仕事の仕方は一旦忘れて、
    一度自分を思いっきり捨ててみよう」‥と思ったことです。

    ということで、知人のサルヴァトーレ(*)に連絡し、
    「レストランのホールのスタッフをやらせてほしい」とお願いしたら、
    「は?磯貝さんにそんなことやらせるられるわけないじゃないですかw」と笑われ、
    1年間、広報の手伝いを業務委託でやらせてもらうことになりました。
    飲食の手伝いして良かったなと思うのは、まさに客商売(サービス)の原点を感じられたこと。
    レストランなんて一見華やか見えますが、もの凄く地味で地道な作業が沢山あって、
    その一つ一つの積み重ねで成り立っており、
    単にお皿に盛りつけられた物を食べてるだけじゃわからないことが本当に多かったです。

    私も何度かホールの手伝いをしましたが、店のスタッフを奴隷のように思ってる客がたまにいます。
    こっちは金払って食べてやってるんだから、なんでも言うことを聞け!みたいに。
    でも、こんな失礼な奴らに頭下げニコニコ笑ってる若いスタッフがみると、正直「すげー」と思った。
    で、俺にはこれが必要なんだと、強く感じました。
    昔の自分だったらそのような客がいたら、無視するか、来たくないなら来るな‥みたいに思っていたかもしれないけど、
    そんな時こそ思いっきり「申し訳ございせん!」と深々詫びて笑って和ませる。
    それぐらい自分の気持ち押し殺して、初めて「お金」を頂けるんだなと。
    こんな基本的なことをギンギンに感じとれたのが飲食業での修行(?)でした。

    null (*)サルヴァトーレ・クオモ/XEXやキッチンサルヴァトーレなどオーナーシェフ。
    ナポリピッツァを日本に広めた功労者。
    私は彼がまだ20代前半の頃、彼のマネージメントをし、テレビや雑誌で活躍するようになりました。
    今では全国に60店舗を持つイタリア料理界のドンです。

    あ、このまま書くとやはりとんでもなく長文になっちゃいますね‥w。
    でも、書いているうちに自分でも忘れていたことを思い出してきました。
    よって、10期の節目でもありますし、もう少し書かせて頂きたく思います。

    ってことで、2週間後に後半を書きます。つづく‥。

    磯貝昌彦

    パワースポット 

    パワースポット・・・。
    また難しいお題が出ました。。。

    パワースポットは別に詳しくないんですけど、
    誤った情報が出回ってるようで・・・。

    俺が詳しいのは心霊スポットなんですけど・・・。
    ちなみに最近仕入れた情報は埼玉県にある某ファミリーレストラン。
    ここは廃墟でもなく今も営業を続けてるちゃんとしたレストランなんですが、
    昼間でも何かが現れると言う事で調査依頼が来ています。
    今回のお題とは違うし話すと長くなるので、
    詳しくはまたの機会に。

    話がそれちゃいましたが、
    そもそもパワースポットの定義って何すかね?

    調べてみたら、
    「聖地とか霊場。
    その場所に行くことによって、それまでに感じなかった不思議な力を感じ、
    その力によって元気になったり、健康になったりするような気がする場所」

    聖地や霊場ってのは分かるんですけど「気がする場所」って・・・。
    それって人それぞれですよね。。。

    なので、パワースポットかどうかは分かりませんが、
    自分にとって「気がする場所」を紹介します。

    まずは、1年の始まりとして必ず行っている神社があります。
    いわゆる初詣で行ってる所ですね。
    東京の港区愛宕にある『愛宕神社』

    null

    かなり昔に新聞の記事で知ったのがキッカケで、
    もう数十年ここで初詣をしてます。

    null

    テレビや雑誌などでも紹介されてすっかり有名になってしまいましたが、
    自分が行き始めた頃はそれほど参拝客も多くなく参拝しやすかったんですが、
    ここ数年の正月三が日は数時間並ばないと参拝出来ません。

    有名な事を一つだけ紹介すると「出世の石段」と言われる石段があるんですが、
    ここを一気に駆け上がるのが年々しんどくなって来てます。。。

    null

    他に神社の説明をすると長くなるので、
    興味のある方は自分で調べて下さい。
    何で俺がここに参拝に行くのか、
    俺の事を知ってる人は分かるかと思います。

    null

    まずはここに行くと「新たな気持ちになれる気がする」場所でした。

    続いてはココです。

    null

    伊香保の夜景なんですけど、写真だとあまり良さが伝わらないです・・・。
    学生時代から車で来てるトコなんですが、
    たまたま見つけた夜景スポットです。
    最近はそれほど頻繁に行かなくなりましたけど、
    昔はしょっちゅう行ってました。

    何でここが好きかと言うと、なんか気分が落ち着くんです。
    標高が高いのと周りにはまだ自然も残っていて空気もおいしいからですかね。
    夜に関越自動車道を飛ばしてココに来て、
    何をする訳でもなくずっと夜景を眺めています。

    余談ですが女の子を連れてきたら絶対に喜んでくれます!
    写真がイマイチなんで分かり辛いんですけど、
    ここ、鉄板です。

    そして少し足を延ばすとこんな所もあります。
    『榛名湖』

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    一時期、釣りが好きでよくここにも来ていました。
    魚が釣れなくても何も考えずにボーっとしてるだけで、
    頭も心も休まるんです。
    周りには色々と遊べる所もたくさんあって、
    キャンプや子供を連れて遊ぶにもオススメな場所です。

    蛍も生息していて時期によっては幻想的な光景も見れます。
    マナーの悪い人達によって一時は数も減ったみたいですが、
    最近は地元の方々の努力で蛍の数も戻ってきたようです。
    意外と蛍を見た事無い人も多いみたいなので機会があれば是非行ってみて下さい。
    ただ、当たり前ですがマナーは守りましょう!

    「気分が落ち着いて心が休まる気がする」場所です。

    続いてはココ。

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    前職の会社です。
    許可とってないんで写真を加工してあります。
    夜の写真でモザイクかけたらあやしい写真になってしまいました。。。

    ここは場所と言うより人なんですが、ここの会社のI社長。
    こちらも許可とってないので実名と写真は控えます。。。

    お忙しい方なのでなかなかお会い出来ないんですが、
    会えた時には必ず笑顔で話しかけてくれます。
    すると不思議なんですけど元気を貰えた気がするんです。

    いまだに自分でも不思議なんですけど、
    仕事で疲れてたり気が滅入ってる時にI社長に会うと
    「もっと頑張ろう!」って気になるんですよねぇ。
    本当に不思議だ・・・。

    「元気になれる気がする場所(人)」
    自分にとって最強のパワースポットなのかも知れません。

    ちなみにI社長はうちのボスにしてみれば色々と言われてると思うので、
    逆に元気がなくなる場所かも知れません・・・(笑)

    今回は少しだけ紹介してみましたが、
    まだまだ「気がする場所」ってたくさんあるんですけど、
    また機会があればもっと紹介しようと思います。

    冒頭でも言いましたがパワースポットって、
    人それぞれだと思うんですよね。

    皆さんもたまには自分の「気がする場所」に行ってみて下さい。

    さて、続いてですが・・・。
    磯貝さん。

    間もなく会社設立日を迎えますが、これまで色々ありましたねぇ。。。
    節目も迎える事ですし、先を見据えて新しい事も大事ですが、
    あえて昔を振り返って会社の思い出なんかを語ってみて下さい!

    斉藤隆之

    韓国で充電!! 

    はじめまして、笹嶺です。
    1月よりタイムラインエージェンシーで仕事をさせて頂く事になりました。

    ダイヤリーが回ってくると知った時、
    「韓国ネタがお題になるのでは?」と感じていたんで、行っていた時にも
    「何かいいネタを・・・・。」って思ってましたが、すんなり出てこないもんです。

    じゃあ行ったら何してんの?って話ですが、
    とにかく、沢山遊びたい!って事で「東大門」という
    朝までやっている「ショッピングビル」や、「市場」が近くにあるエリアに滞在しています。

    空港から友達と一緒に行く事もありますが、「現地集合」が多いです。
    1人旅と友達との旅も両方楽しめます。

    大抵は24:00過ぎに到着し、ちょっと休憩したら
    ショッピングビルや市場に「ロケハン」に出かけ、服やアクセサリー・コスメを物色し、気になるものをチェックしておきます。
    ホテルから近いし、朝まで開いているので翌日以降他のエリアやショップを見て、
    最終的にそこに戻ってきて必要な物を購入・・・・・・。
    なんて、お買い物上手みたいな事言ってますけど、
    結局、物欲には勝てないですね。
    「いいじゃん!安いしかっちゃいなよ~。」っていう声に乗っかってすまうんです。
    今年流行りの色は、ワンシーズンで着倒しておわっちゃうかもしれないから、
    そういった類の物を買ったり、シートマスクやコスメを購入したり・・。
    (コスメはその夜からお試しし、よかったものをまとめ買いする様にしています。)

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    短い滞在時間なので、
    とにかく、食べて!買い物して!癒して!飲んで!笑って。が帰る前まで続きます。
    体力の限界を感じている毎日が嘘の様に体が動くのは何故でしょう・・・。
    韓国フードのおかげ?サウナのおかげでしょうか・・・?

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    癒しのハワイの様なパワースポットも大好きですが、
    2時間で気軽にいけて、
    短い滞在でも充実した時間が過ごせる「韓国」は、
    別の面で、自分のバッテリーを充電できるパワースポットの様です。
    充電して、仕事をして、日々色々やって・・・・。

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    韓国のお勧め情報だったのに・・。
    今回具体的なお勧め情報をお知らせできませんでした。
    ただただ、料理の写真ばかりで・・
    せめて、色んな食べ物が充実しているということだけでも伝わっていれば良いのですが。

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    次回のダイヤリーの時までに、ネタ仕込んでおきますんで、
    その為にも、また近々に行ってきます!!

    皆さん、自分のパワースポットってあるんでしょうか?
    斉藤さんのパワースポットってどこですか?

    笹嶺優子

    目指すは美顔のゴッドハンド!? 

    はじめまして。
    ニューフェイスの竹中です。

    この春より縁あってタイムラインエージェンシーでエージェント業務に
    携わらせていただくことになりました。
    どうぞよろしくお願いします。

    さて、田村さんよりいただいたお題の【資格】。
    現在、私が取得しようとしているのが
    日本エステティイック協会認定エステティシャン資格というものになります。

    今まで資格といえば・・・
    TSUTAYAのカード作るにもクラブに出入りするのにも
    お財布に入るサイズの身分証明書がないと不便だなと思って車の教習所に通ってみたり、
    男にフラれて時間ができたし、勉強してる自分に酔うのもいいかなと
    ファイナンシャルプランナーの通信を始めたてみたりと、思い返すととっても残念な動機ばかり。

    そんな動機だからか運転はいわゆるペーパー、
    FPの知識も試験が終わるとほとんど忘れて
    何も仕事や生活に役立てられていません。

    で、次こそはまじめに(!?)と考えた上で始めたのが今回のもの。
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    実際、学ぶ中で実感した女性に綺麗になって喜んでいただくことの楽しさは、
    さっそく今のお仕事とも通じるものがあり、選んだ甲斐があったと思っています。

    技術のほうは、ちょっとした特技とすべく
    これからも自宅でひっそり練習を続けていく予定です。
    ゴッドハンドにはほど遠いですが、友人知人の皆さま、たまに顔を貸してくださいね。

    現在、周囲の皆さまのご理解とフォローのおかげで、
    無事にスクールでの実技試験に合格することができました。
    残る6月の筆記試験も頑張ります!

    とはいえ、けっして資格マニアではございません。

    お次は韓国ツウの笹嶺さん。
    最新のオススメ韓国情報を教えてください。

    竹中美由紀